2012年5月2日水曜日

モンスターハンター2ndGの回避性能+1と+2の違い。

モンスターハンター2ndGの回避性能+1と+2の違い。

マニアックな質問で恐縮ですが、ボス級のモンスターの攻撃で、回避性能+2であれば、回避できるが、回避性能+1だと回避不可な攻撃ってどんなものがあげられますでしょうか?







回避+1では無理で回避+2なら回避可能という攻撃を挙げることはできません

避けれるかどうかというのは無敵時間だけではなく、すれ違うスピード・攻撃の当たり判定の大きさ・判定の持続時間が複合的に影響するためです

無敵時間の長さというのはほんの一要素に過ぎないのです







回避+2にする利点は攻撃しながら回避に連携させるときに回避しやすいということです



実際問題として、敵が攻撃してくるところに棒立ちで待ち構えてタイミングを合わせて回避をするようなことは滅多にありません

普通は攻撃しながら敵の攻撃にあわせて前転に連携し上手く回避するはず

しかし攻撃しながら前転に連携させる場合、必ずしも望みどおりのタイミングで連携させることはできません(コマンド受付時間が長い太刀を除く)

本当ならもう少し攻撃を引き付けてから前転しないといけないのに、コマンド受付時間が切れてしまうために正しくないタイミングで前転せざるを得ない場合もあります

その際、回避+2であれば前転に連携させるタイミングが多少早くなってしまったとしても2フレームの猶予によって安全に回避することが出来るという訳です







参考までに

レウスレイア、グラビモスの咆哮は持続時間が10フレームです

回避+1があれば無敵時間は10フレームなので理論上は回避可能ですが0.03秒単位での操作が要求されるため安定して回避するのは無理です

現実的には回避+2が必要であるといっても良いでしょう



最後にコストに関してですが

回避+1の発動には10必要ですが回避+2にするにはあと5加えれば良いだけです

スキルの効果としては回避+1で4フレーム延長、回避+2でその1.5倍の6フレーム延長ですから、発動コストは至って妥当であるといえます








通常時、回避したときの無敵時間は6/30秒

回避性能+1で10/30

回避性能+2で12/30です



うまくよければ回避性能なしでも大体の攻撃は避けれます

継続的に攻撃判定があるものや、ウカムやアカムの尻尾のように判定が大きいものは

回避性能があった方がより簡単に回避可能です。

が、しかしスキルをつけてもタイミングはシビアなので練習(慣れ)は必要になると思います



回避性能+2であれば、回避できるが、回避性能+1だと回避不可な攻撃...

というのはとくにありません





それから回避+15で+2は発動しますが

無敵時間にして1/15しか変わらないので自分は+1でいいと思います

スキルの圧縮にしかなりません







自分の意見が参考になれば幸いです







「スキル」回避性能

回転回避、ステップの時無敵状態 時間がスキルなしの時より +1=1・66倍

+2=2・00倍



「スキル」回避距離

回転回避、ステップの移動距離が伸びる。(無敵状態時間に影響なし)

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